ドレスやティアラの着用由来♪

皆さま、お家でのお時間いかがお過ごしでしょうか？

 

本日はウェディングドレスやその時に身につけるティアラやベールの本来の意味についてです♪

ウェディングドレスと言えば、『白』が一般的ですよね！白のウェディングドレスはかつてロイヤルウェディングから一般層に広まったと言われています！

『白』には《純潔・無垢・純真》という意味が込められており、花嫁の純潔さ、純真無垢なイメージの象徴です！

ウェディングドレス＝白が定着したのは、イギリスのヴィクトリア女王が自らの結婚式で白いレースとシルクサテンの記事のウェディングドレスとベールを着用してからと言われています。

今どきのウェディングドレスは、体のラインを強調したり、短い丈のドレスもあったりと様々ですよね！宗教性や儀式性よりもファッション性が重視されています、、！時代の移り変わりによってウェディングドレスも変わりつつありますね(o^^o)

また、ウェディングドレスの際に身につける小物にも意味合いがあります！

まずはウェディングベール。

ベールはヨーロッパで古くから続く伝統的なアイテムです！！清浄(しょうじょう)のシンボルであると同時に花嫁のを悪魔や悪霊から守るものとして考えられていました！新婦の顔を覆うベールは2人の間にある『壁』の象徴でもあります。挙式で行われるベールアップの儀式はベールを新郎が取り払うことで2人は一緒になれるという意味合いがあるんです♪

続いては、ティアラ。

現代でも正統派ウェディングドレスにはよく合わせられているアイテムですね！本体は宝石をちりばめられた宝冠で、ロイヤルウェディングなど正式な行事で用いられるものです！宝冠の宝石は星空を現すとされています。昔から星空は神聖なもの、そして重大な決断や誓いは星空のもとでたてたそうです！そして愛を誓うのも星空のもと、ティアラを頭に乗せることで星空の神々から祝福と繁栄が授けられ、永遠の愛を誓うという意味が込められています♡

最後は、挙式の際につけるグローブです！

グローブは結婚式前の花嫁の純真無垢な状態をグローブで守るという意味があるんです♪その他の諸説では、むかしむかしのイギリスでは『富の象徴』として(使用人がいる為)家事をしませんという花嫁の宣言のアイテムとしてもされていたこともあるんだとか、、、(*´꒳`*)

このように、ドレスだけでなく小物一つ一つにも色々と意味が込められているんです♡

今どきなコーディネートの中にはティアラでないものや、グローブをつけなかったり、様々なコーディネートを楽しめます！ですが、こういう由来を知ると一生に一度の結婚式、付けておきたいな、、！という気持ちも生まれそうですね(о´∀`о)

今どきのコーディネートの中にも、王道の要素を取り入れるのも良さそうです♪

ファータの前撮りでもドレス、小物もご用意ございます！もちろんお持ち込みのものと、組み合わせることもできますので是非ご相談くださいね(*´꒳`*)